大学に行くということ
ダラダラしていたらこんな時間です、よみです。
「大学に行く」
そのことは小さいころから当たり前で、ずっといい大学に行きなさい、学歴が大事だ、そう言われ続けてました。
不登校になったばかりのころは考えられなかったけれど、最近は時間が余っているのでよく考えてしまいます。
中高一貫校の進学校に通っていたこともあり、周りには大学に行かないという選択をする人がいませんでした。不登校になってから始めたツイッターでたくさんの人に出会い、専門学校に行く人、高卒で働く人、、。人生には様々な選択肢があることに気づかされ、盲目的に大学に行くことが正しいのかわからなくなりました。
興味があることは何個かあります。でもやりたいのかそう考えるとよくわかりません。
何も決まらないまま適当に大学に行くのは私は違うのではないかと思います。
だから今年の受験はやめました。
人見知りな私ですが、年齢など関係なくたくさんの人に会い、たくさん本を読んで、いろいろなところへ行き、自分の将来について真剣に考えていきたいです。
これが私の今年の目標の一つです。
人と会うのは今の私にとって本当に疲れることであり、そして大変なことです。
でも、まったく外に出れず自分のことが何もできなかったあのころに比べたら少しずつ前に進んでる、そう思います。
もう寝ます、おやすみなさい